演題番号第１席　演題名の変更 7/12

開会の辞	9:20〜9:25
	第108回近畿皮膚科集談会会頭挨拶
	池田佳弘（京都第二赤十字病院）

セッション１

9：25〜10：30

座長：宮下　文（近江八幡市立総合医療センター）

	【感染症】

1:	(一般)	肝機能障害を伴った第2期梅毒の1例（変更） ○佐々木洋香、田邉洋（大阪府済生会野江）
2:	(一般)	高齢者片側上肢に発症したTuberculous cellulitisの一例 ○今村真也、足立厚子、干谷奈穂、白井成鎬、山本篤志、井上友介（兵庫県立加古川医療センター）、河野祐子（同・呼吸器内科）、荒木徹也（兵庫県加古郡）
3:	(一般)	ハンセン病の一例 ○西村　知珠、小川　浩平、岡崎　愛子、浅田　秀夫 (奈良医大)、山本　純照（大和髙田市）、石井　則久（国立感染症研究所ハンセン病研究センター）
4:	(一般)	水痘肺炎と考えられた水痘再発の1例 ○柳原 緑,佐藤 雅子,遠藤 英樹,大磯 直毅,川田 暁(近畿大)
5:	(一般)	運動神経麻痺を呈した帯状疱疹の2例 ○三宅俊哉、猪上奈奈、藤井弘子、是枝哲(天理よろづ相談所)
6:	(一般)	帯状疱疹治療中にアシクロビル脳症を発症し気管挿管を要した透析患者の一例 ○島香織、藤井弓子、瀧玲子、中島利栄子、戸田憲一(田附興風会北野）
7:	(一般)	Exophiala sp.による黒色菌糸症の一例 ○出口　彩香、丸山　彩乃、水野　麻衣、吉良　正浩（市立池田）

セッション２

10：30〜11：40

座長：小西啓介（京都市立）

	【治療】

8:	(一般)	ステロイド治療が著効した壊疽性膿皮症の１例 ○入江浩之、一ノ名晶美、中島利栄子、高瀬早和子、太田深雪、八木洋輔、立花隆夫（大阪赤十字）
9:	(一般)	アダパレンゲルの外用が奏功したFavre-Racouchot 症候群の２例 ○塩原彩加、尾藤三佳、塩見真佑、服部佐代子、小西啓介(京都市立)
10:	(一般)	掌蹠膿疱症性骨関節炎に伴う疼痛緩和にトラムセット®が有効であった3症例 ○國行秀一，田口麻莉，村上克彦，前川直輝(大阪市立総合医療センター）
11:	(一般)	DPP-4阻害薬が皮膚症状改善に寄与したと思われた糖尿病合併乾癬の2例 ○永井　宏、藤原　進、錦織千佳子（神戸大）、高橋　裕（同・糖尿病・内分泌内科）
12:	(スラ)	ストーマ粘膜皮膚接合部に生じた不良肉芽の治療に亜鉛華デンプン外用が有効であった1例 ○金子由佳、澤田貴裕、末廣晃宏（大津市民）大森陽子（同・皮膚・排泄ケア認定看護師）
13:	(スラ)	タクロリムス外用が著効したannular elastolytic giant cell granulomaの1例 ○東　祥子、田中　佑佳、東郷　さやか、藤井　麻美、池田　彩、小澤　健太郎、田所　丈嗣、為政　大幾（大阪医療センター）
14:	(一般)	MRI検査後に生じた両下腿熱傷の1例 ○高橋聡文、藤本徳毅、内山慶一、藤井紀和、田中俊宏(滋賀医大)、濱田悠斗(同・放射線部)、手塚則明(同・医療安全管理部)
15:	(一般)	外用剤を使用しない手湿疹の治療 ○栗木安弘（西宮市）

ランチョンセミナー

11：55〜12：50

座長：池田佳弘（京都第二赤十字）

	「乾癬治療薬から再考する乾癬病態理論」
	山﨑研志先生   （東北大学大学院医学系研究科　皮膚科学分野　准教授）

平成26年度　「皮膚の科学」論文賞授賞式

	平成26年度 第13巻論文賞
	○岩田昌史（京都大）13巻6号　426-430
	「16年後に再発したハンセン病：浸潤性紅斑が全身に多発した滞日ブラジル人」
	○神保晴紀（神戸大）13巻4号　278-284
	「ニューキノロン系抗菌剤による即時型アレルギーの3例 ―交差反応についての検討―」
	○藤田美幸（近畿大）13巻3号　185-188
	「異型ポルフィリン症の1例」
	（五十音順、敬称略、論文掲載時の所属）

セッション３

13：05〜14：10

座長：十一英子（京都医療センター）

	【膠原病等】

16:	(一般)	激しい臨床症状を呈した好酸球性膿疱性毛包炎(EPF)の3例 ○岸田　寛子、奥田　英右、外村　香子、片岡　葉子（大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター）
17:	(一般)	サルコイドーシスと強皮症を合併した1例 ○在田貴裕、池本千花、浅井純、竹中秀也、加藤則人(京都府立医大)
18:	(一般)	対耳輪に発生したchondrodermatitis nodularis chronica helicis/antehelicis の1例 ○水田栄樹、清原隆宏、谷村裕嗣、中丸 聖、槙村 馨、岡本祐之(関西医大)
19:	(一般)	Bullous SLEの1例 ○藤井翔太郎、織田好子、一角直行、堀川達弥（西神戸医療センター）、久野英樹（同・免疫血液内科）、立石千晴、鶴田大輔（大阪市大）
20:	(一般)	当院で経験した側頭動脈炎の4例 ○横井一範、伊賀佐紀、西本知子、東山真里（日生病院）小瀬戸正博（同・総合内科）
21:	(一般)	6年間にわたり１指にのみ病変を繰り返しているHallopeau稽留性肢端皮膚炎の１例 ○土井　直孝、　古川　福実（和歌山医大）
22:	(一般)	ロドデノール誘発性脱色素斑の頚部完全脱色素斑に表皮メラノサイトは残存するか ○小林悠衣、深井和吉、梅香路綾乃、鶴田大輔（大阪市大）

特別講演

14：10〜15：10

座長：池田佳弘（京都第二赤十字）

	「新しい医療安全文化を目指して〜どこまで来たか？」
	齋藤信雄先生（ＮＴＴ西日本京都病院　院長）

休憩

15:10〜15:20

セッション４

15：20〜16：35

座長：永田　誠（京都第一赤十字）

	【薬疹・アレルギー】

23:	(一般)	クロミッド®錠（クロミフェンクエン酸塩）による多形紅斑型薬疹と考えられた１例 ○山里志穗、河相美奈子、大東淳子、曽我富士子、池田佳弘　（京都第二赤十字）、今井慎（京都市）
24:	(一般)	Lenalidomide投与後にangioedema様の特異な顔面浮腫を呈した一例 ○山本笑　山岡俊文　清原英司　小豆澤宏明　片山一朗（大阪大）
25:	(一般)	コンポーネント解析を行ったアニサキスによるアナフィラキシーの１例 ○原田　晋(西宮市)、小林征洋(東京海洋大・海洋科学部海洋生物資源学科)、湊　はる香、工藤比等志(兵庫県立尼崎)
【先天異常・腫瘍】
26:	(一般)	X連鎖優性プロトポルフィリン症:本邦最初の報告例 ○二宮悠紀子、穀内康人、黒川晃夫、森脇真一（大阪医大）、中野創（弘前大）
27:	(スラ)	一過性新生児膿疱黒皮症の１例 ○村田眞理子，大下彰史，貫野賢，永田誠（京都第一赤十字）
28:	(一般)	In situ病変で転移した悪性黒色腫の2例 ○川田　裕味子、小猿　恒志、高井　利浩、村田　洋三（兵庫県立がんセンター）
29:	(一般)	vemurafenibが著効した悪性黒色腫多発性転移の1例 ○小谷晋平、大森麻美子、鷲見真由子、小坂博志、小川真希子、長野徹（神戸市立医療センター中央市民）
30:	(スラ)	腹部に生じたsteatocystoma simplex の1例 ○清水奈美、中川浩一、岡林　綾、岸田　大、木下理恵（富田林）

閉会の辞

16：35〜16：40

	次期会頭挨拶
	足立厚子(兵庫県立加古川医療センター）
	開催：2016年7月10日（日） 会場：兵庫県医師会館

〒602-8566 京都府京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465 京都府立医科大学皮膚科京滋地方会内 第108回近畿皮膚科集談会事務局 TEL：075-251-5586

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