第113回近畿皮膚科集談会プログラム   一般演題（口演8分＋討論5分） スライド供覧（口演4分＋討論5分） 9:00 受付開始 9:25～9:30 開会の辞

セッション１

9:30～10:24

後藤典子（国立病院機構神戸医療センター）

	【1～4】

1	（一般）	日本紅斑熱の1例 ○池田　彩、益田知可子、小林佑佳、小澤健太郎（国立病院機構大阪医療センター）
2	（一般）	Nocardia brasiliensisによる皮膚ノカルジア症の1例 ○香川奈菜、山内康平、佐藤雅子、遠藤英樹、大磯直毅、川田　暁（近畿大）
3	（一般）	Narrow - band UVB 療法が奏効した急性痘瘡状苔癬状粃糠疹の小児例 ○金田一真、黒川晃夫、森脇真一（大阪医大）
4	（スラ）	Nevoid acanthosis nigricansの1例 ○松本彩希、菅原弘二、鶴田大輔（大阪市立大）

セッション２

10:26～11:39

座長：鷲尾健（神戸市立西神戸医療センター）

	【5～9】

5	（一般）	顔面のヒアルロン酸注入によって全身に生じた異物肉芽腫の1例 ○宮本翔子、夏秋　優 (兵庫医大)
6	（一般）	Aneurysmal fibrous histiocytomaの２例 ○金谷悠司、正畠千夏、小川浩平、宮川　史、浅田秀夫（奈良医大） 平井都始子（同・総合画像診断センター) 萬木　聡、桑原理充（同・形成外科）
7	（一般）	Atypical fibrous histiocytomaの1例 ○寺井沙也加、谷村裕嗣、津田真里、四十万谷貴子、長野奈央子、中丸　聖、大西早百合、槇村　馨、清原隆宏（関西医大総合医療センター）
8	（一般）	Lichen planus pemphigoidesの1例 ○飯田裕里佳、熊谷　淳、小川　聡、中村文香、鷲尾　健（神戸市立西神戸医療センター） 橋本公夫、石原美佐（神戸市立西神戸医療センター病理診断科） 池田哲哉（神戸市）
9	（一般）	重症栄養障害型表皮水疱症に自己表皮由来細胞シートを移植した1例 ○林　真未、木村優香、角田佳純、花岡佑真、外村香子、清原英司、　藤本　学（大阪大）

スポンサードセミナー１

11:40～12:40

座長：竹内聖二（国立病院神戸医療センター）

	乾癬治療－Bioの歴史から実際の診療の留意点まで－
	十一英子（国立病院機構京都医療センター）
	大鵬薬品工業株式会社

休　憩 （12:40～14:05）

「皮膚の科学」論文賞授賞式 14:05～14:10

	○青山礼華先生（大阪大）18巻3号
	「上腕動脈を巻き込んだ pachydermatocele が 腫瘍内出血を起こし上肢切断に至った神経線維腫症1型の1例」
	○國府　拓（滋賀医大）18巻4号
	「抗RuvBL1/2抗体陽性全身性強皮症の1例」
	○村岡響子（和歌山医大）18巻1号
	「悪性黒色腫におけるBRAF（V600E）免疫染色の有用性の検討」
	（五十音順、敬称略、論文掲載時の所属） （授賞式はオンライン中継を予定しています）

スポンサードセミナー２

14:10～15:10

座長：竹内聖二（国立病院神戸医療センター）

	DNA損傷応答異常で発症する遺伝性光線過敏症～from bench to bedside～
	森脇真一（大阪医大）
	アッヴィ合同会社

セッション３

15:10～16:08

座長：小野竜輔（神戸大）

	【10～13】

10	（一般）	低ナトリウム血症と心筋炎を呈した成人Still病の1例 ○神谷　智、久米美輝、猿喰浩子　(市立東大阪医療センター)
11	（一般）	脾腫瘍を合併した抗TIF-1γ抗体陽性皮膚筋炎の１例 ○國府　拓、高橋聡文、加藤　威、中西健史、藤本徳毅（滋賀医大）
12	（一般）	EGFR exon 20挿入変異を有する肺癌に合併した皮膚筋炎の1例 ○熊谷　淳、飯田裕里佳、小川　聡、鷲尾　健（神戸市立西神戸医療センター）
13	（一般）	悪性黒色腫術後に生じ、嗄声で初発した抗TIF-1γ抗体陽性皮膚筋炎の1例 ○田中彰浩、古岡慶子、中村　彩、藤井翔太郎、長野　徹（神戸市立医療センター中央市民）

セッション４

16:12～17:10

座長：中野英司（神戸大）

	【14～17】

14	（一般）	放射線治療とアベルマブ投与が有効であったメルケル細胞癌の1例 ○原　知之、村岡響子、大橋理加、辻岡　馨（日赤和歌山医療センター）
15	（一般）	ブレオマイシン硫酸塩軟膏を使用し縮小した高齢者の有棘細胞癌の2例 ○野々山翔子、小松貴義、小川万里依、田邊　洋（天理よろづ相談所）
16	（一般）	放射線治療の照射領域とその周辺領域に複数の基底細胞癌を発症した１例 ○大塚晴彦、福本　毅、藤原　進、坂口正展、岡　昌宏、錦織千佳子（神戸大）
17	（一般）	軽微な皮疹を呈したSezary症候群の1例 ○田中菜々子、中谷祥子、八尋知里、高井利浩（兵庫県立がんセンター）

閉会の辞

17:10～17:15

	第113回会頭 竹内聖二（国立病院神戸医療センター）
	次期第114回会頭 松井美萌（武田総合病院皮膚科）
	○次回 第114回日本皮膚科学会近畿皮膚科集談会 　日付：2021年7月 　会頭：松井美萌（武田総合病院皮膚科） 　場所：

専門医登録について
	調整中
	→新専門医制度の聴講単位一覧について

お知らせ
今回は、WEB開催（ハイブリッド方式）にて開催します。発表演者ならびに座長のみ会場にて発表を行って頂きます。参加者の皆様におかれましては、事前参加登録のうえ、ご自身のパソコン等でライブ配信での聴講をお願いします。質疑応答にも、積極的にご参加いただくことができます。参加登録は、7月1日より第113回近畿皮膚科集談会のホームページより受付いたします。登録後は、必ず「WEB参加マニュアル」を熟読のうえ、ご参加くださいますようお願い致します。会員の皆様には大変なお手数をお掛けします。初めての試みにて、様々なトラブルが起こる可能性があることも御容赦いただきますとともに多くの先生方のご参加と活発な討論で集談会を盛り上げていただきますようご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

〒565-0871 吹田市山田丘2-2 大阪大学医学部皮膚科学教室内第113回近畿皮膚科集談会 TEL 06-6879-3037　FAX 06-6879-3039